院内設備のご案内
カールツァイス社RESCAN700
術中に眼の断層像を見ることができる次世代の手術顕微鏡です。網膜硝子体手術や角膜手術などの手術に対応します。
Optos社 California超広角眼底カメラ
広範囲の眼底像を撮影することにより小さな病変や予兆をとらえて、病気の早期発見、早期治療に役立てます。
アルコン社Constellation・CENTURION
網膜硝子体手術装置・白内障手術装置をそれぞれ揃える事で、さまざまな局面に対応でき手術結果を最適化出来ます。
カールツァイス社シラスHD-OCT 5000
緑内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性症の検査を負担無く短時間で行うことが出来ます。
眼科用レーザ光凝固装置
網膜光凝固術とは、網膜にレーザーを照射し凝固させ新生血管の発生を防ぐ効果をもたらしたり、癒着を利用し網膜をくっつけておく治療法になり、適応症例は糖尿病網膜症・網膜剥離・網膜裂孔・未熟児網膜症・網膜静脈閉塞症など多岐に渡ります。
網膜の感度測定(研究にも使用)
視感度(明るさを感じる度合い)を測定する装置です。
黄斑疾患眼の視機能評価、治療に対する効果の判定および経過観察が可能です。